どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。バンコクで買ってきたOG Kushの種を発芽させる為に彼女がバンコクで知り合ったグロアーの友達に電話しながら作業をしてたので記録として残しておく。
(関連記事:タイ嫁の行動力がすごい!Facebookで見つけたグロアー宅に行ってきた)
結果としては、ちゃんと発芽した!
まずは大麻は繊細なのでゴム手袋を急遽セブンイレブンで買ってきた。他のグロアーさんの動画を見てもゴム手袋しないで種を触ってる人も多かったので、ちょっと大麻への本気度が伝わった。
いざ、種を出して、準備をするタイ嫁。
トイレにチラッといく為に抜けたら、帰ってきた頃にはゴム手袋なかった。
「どうしたの?」と聞くと「ゴム手袋あるとやりにくいし、彼らにも手袋しなくてもいいからピンセット使ってと言われたから取った」って。とりあえず水の吸収を良くするためにまずは消毒して爪切りで先を切る。
今回の種は「大麻農園に植える種を買いにバンコクにある「ROYAL QUEEN SEED」に行ってきた」で買った「OG Kush」の種の作業をしてた。
まずは水とラップを用意します。セブンイレブンで買った水を使おうとしたのですが、pHが8と意外に高かったので水道水を使いました。
「ROYAL QUEEN SEED」のスタッフが1回目害虫にやられたって話をしたら「過酸化水素を入れるといいよ」と言われてタイ嫁が買ってきた。なんで過酸化水素が発芽促進に繋がるのか調べたら殺菌作用とか酸素供給などメリットが多いとか。また別記事でまとめる。
「どれくらい入れるの?」と聞くと「水と️1:1の割合」と。結構多いので「それ大丈夫?」と聞くが大丈夫というから信じるしかない。
作った水の中に種たちを入れるタイ嫁。あとはラップをして、1日待つらしい。発芽してたら完璧と。
24時間後に種を見てみると…発芽してる!おめでとう!
まだ発芽してない種もいるのでもう少し様子を見るとのことです。終わった後に「このOG KUSHは5月にファームに持っていくクローンを作る為のやつだから面倒ちゃんと見てね」って言ったら「ファームに連れていくのは嫌だ」と言い始めるタイ嫁。流石にそれはダメ。俺らの目的は5000苗育てることなんだから忘れちゃダメよと注意して説得。
どんどん愛着は出てくるだろうからファームに連れてくまでに喧嘩を何度かすることになるだろうから追ってブログを書いていこうと思う。
(次の記事:「大麻の種から芽が出た!」と喜ぶ嫁の種から鉢に入れる作業を中継)
初めましての人へ