パタヤで大麻を育てる土地を探すのマジで難しい問題

2023/01/22

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことケイ(@chill_5000)です。パタヤに移住して、1ヶ月が経ったあたりで1つ重大なことに気づきました。

5000本の大麻を育てる土地が見つかってない。

いや、正確に言うとタイ人のグロアーの友達に土地探しは元々任せていたけど、グローに力が入りすぎて土地探しをしてないと。いやいや、あかんやろ。グローも大切だけど、土地探しの方が大切だから。ってことで、俺のタイ人の彼女にバトンタッチ。横にいるから逐一情報を聞くんだけど、土地探しってが結構ハードル高いなって思ったので、その理由を書こうと思う。

まず初めに多分日本人だけでパタヤで土地を探そうと思っても無理だわ。

パタヤで大麻を育てる土地を探すのマジで難しい

5000本の大麻草を育てられる土地をパタヤで探そうと思うと難しいだろうから、5000本が植えれる土地も探すけど、とりあえずはパタヤから3時間以内で行ける場所で500本くらい植える場所でお手伝いができたらいいや程度で考えてた。大麻草を1m間隔で植えるって考えたら50m x 10mは欲しい。

彼女が「けいすけの方が調べるの早いから調べて」と言われたので早速色々調べてみるとタイで大麻草を育てる場合は土地がちゃんと登録されている必要があることを知った。タイは土地の登録をしてない人が結構いて、せっかく良い土地を見つけても登録がされてなかったら登録をしないといけない。登録完了までにどれくらいの期間かは定かじゃないけど調べたところ1年は見ておいたほうがいいなって感じ。

あと大麻を育てる場合はちゃんとオーナー側の許可をもらわないといけないし、後々のゴダゴダを無くす為に契約書もかなり重要になる。もちろんタイ語の契約書を作るにしてもタイ語が理解できるだけじゃなく、契約書についての知識も多少は欲しい。そう考えるとめちゃくちゃ大変なのがわかる。契約書なしでもできるけど、無しでやると後々問題が色々出てくるから面倒でもしっかり契約書は作らないといけない。

「これは無理ゲーだなー」って落ち込んでたら彼女が「私、契約書作れるよ」って言って、前与えたiPadのワードのアプリを開いて、ネットで調べながら契約書を作り始めた。普通にビックリした。まだ22歳なのにこんなこともできるの?元々ゴーゴーで働いてたの嘘って思うくらいスペック高い。そのあとも1時間くらいで作って、このまず5000本大麻の苗を植えようチームのボスに確認を取ってもらい、なんとボスからOKが出た。マジですごいな。

であとは土地を探すんだけど、どうやって探すの?って聞いたら「私の親戚と友達のネットワークを使って探す」と。

それで色々な人に電話すること2時間。なんとパタヤから1時間圏内で1ライ(40m x 40m)の土地を発見!しかも、彼女がうまく話をしてくれて月2000B(約8000円)で借りることが出来た。しかも、まだサプライズには続きがあった。

なんと彼女の実家の方に5000本余裕で植えれるだけの土地があると!

ちょっと田舎でパタヤから10時間以上かかるんだけど、将来的にはその土地を使うのは全然ありなのでは?と提案した。彼女がボスにもみて欲しいと言ったので土地の写真を送ってもらって、今度ボスがタイに来る時に土地を一緒に確認して、OKだったら即契約したらどうか?という形で話がまとまった。

とりあえず、これで彼女は土地がゲット出来た。

最後にアドバイスをするとしたら日本人のみで探す場合は土地を探すだけなら街中を走り回ってれば貸出中の土地の看板を見かけるから連絡すればいいと思うけど、土地の登録書と契約書関係はちゃんと確認をしたほうがいい。タイ語が読めないと詰むから通訳を挟むなど不利にならない内容になっていないかちゃんと確認して借りよう。

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