大麻のクローンが死んだので原因追及して専用ケースを買って作り直した

2023/02/20

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。先週タイ人のグロアーの友達にクローンの作り方を教えてもらったんだけど、事件が起きた。

カビが生えてた。

「なぜこんなことが起きたのか…」と朝から頭を抱えてたら犯人と原因がわかったので書いていく。

作った大麻のクローンが死んだので原因追及して作り直した

「タイ人のグロアーに教えてもらった方法で大麻の苗からクローン作ってみた」の記事の最後に上の画像の箱の中に入れて、外の直射日光が当たりにくい場所において、「別に1週間に1回くらい空気入れ替えるだけで良いから放置しておいて」って言われてたから放置してたんだけど、タイ嫁が邪魔だったという理由で暗い場所に移動させてしまった。それに俺は気がつかず、2日経った結果カビが生えた。

当たり前の話だけど暗室に密閉された植物を置くとその植物の周りの湿度が高くなり、通気性が低下するためカビが生える。
特に今回みたいに土が湿っている場合、カビが生えやすくなる。特に植物の葉や茎にも湿気がたまり、カビが生えやすい。

どうすれば良いのか友達に聞いたら「わさびを土の上に置いたらカビが消えるかも」と言うから家にあったわさびを置いてみた。だけど、冷静に考えたらわさびを土の上に置くことがカビの繁殖を抑制する効果があるかもしれないけど、科学的なデータもないし効果はないと判断。

大麻クローンを作るなら絶対初日は光が少し当たる場所において、1週間に1回換気をすること。

タイ嫁に「次回はやらないでよ」と軽く注意して、再度クローンを作ることにした。本当はタイ嫁がやるべきなんだけど、忙しいからやっておいてと。なんと自由な奥様なこと。

で、俺は「クローン用のケースとか売ってるんじゃない?」って思ったのと週末ってこともあったので早速「クロントム市場」に行くことにした。
(関連記事:パタヤで大麻を育てる鉢や土を揃えるならクロントム市場がおすすめ

クローン用のケースを買いに「クロントム市場」に行ってきた

「クロントム市場」は週末になると大麻の苗や植物を育てるために必要なツールがたくさん売ってる。友達は「そんなものはない」って言ってたけど、絶対あると思ったので探すことにしたら、

やっぱりクローン用のケースあった。

一番大きいやつで80B(約320円)だから安いのか?このケースを使うには中にクローンを入れる用の小さい鉢も買わないといけないけど、ここでは1つ20Bが一番安い。日本だとペラペラのビーニール製の鉢が100個で200円とかだから高く感じるな。だけど、上に開け閉めできる空気穴があるから前みたいにテープを一回一回剥がしたりする作業がなくなるのは楽だな。

次日本に帰った時に小さなビーニール製の鉢を持ってこようと決意してから、とりあえず一番大きいケースと8個小さい鉢を買った。

実際に家に帰って、クローンを作って思ったのがもう少し横幅が小さい鉢にすればもっと置けるんじゃない?この大きさなら何個くらいクローン置いていいんだろうか?ちょっとこの辺りも調べてみたいと思う。

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