パタヤ大麻ディスペンサリー図鑑 Vol,12「C coffee shop」

2023/02/22 セントラルパタヤ

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。パタヤはちょっと路地に入ったディスペンサリーに行くと色々なものに出会う。今回はパタヤでマジックマッシュルームが売ってるとタイ人のグロアーの友達と話題になった「C coffee shop」に行ってみた。

結論先に言うと、マジックマッシュルームが売ってた。

マジックマッシュルームが売ってると話題になった「C coffee shop」に行ってみた

「C coffee shop」はちょっとわかりづらい場所にあるのでGoogleMAPを確認して。

「The Avenue Pattaya」のショッピングモールの横の道を歩いていくとバービア街があって、その道沿いにある。

店内は見た感じは普通のディスペンサリーと同じで店内で飲み物のオーダーも出来る。よく見るとTHC入りにも出来るみたいだけど、何%なのか聞くの忘れた。こう言う店はたまにとんでもない数値の時もあるから次回聞こう。

置いてるあるのは大体同じだけど「OBAMA KUSH」が売ってた。前、タイ友が「これマジでやばい」って言って、ボングで一発キメて、数分後に即死してるのを目の前で見たことがある。毎日吸ってる人でも相性ってあるみたいで彼は「OBAMA KUSHは慣れない」って言ってた。

中でチルすることも可能らしい。「喫煙スペースあるディスペンサリー少ない」ってこのブログではよく言ってるけど、俺が紹介してるディスペンサリーが多いだけで、吸えないディスペンサリーの方が多い。

そんなことよりも今回この店に来た理由はマジックマッシュルームが本当に売ってるのか?ということ。恐る恐るスタッフに聞いてみると…

これは…

マジックマッシュルームだ!!本当にあったとは。

マジックマッシュルームとは、幻覚性のあるキノコのことを指します。正式名称は「サイケデリック・マッシュルーム」と呼ばれることもあります。主に北米やヨーロッパなどで自生しており、主成分の一つである「シロシビン」というアルカロイドが脳内神経伝達物質のセロトニンに影響を与え、幻覚体験を引き起こすとされています。マジックマッシュルームは、適切な用法で使用することで、創造性や感受性の向上、気分の改善、自己認識の向上などのポジティブな効果があるとされていますが、乱用や適切でない使用方法は身体的な危険や、精神的な問題を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。また、多くの国や地域で違法とされているため、合法的に入手することはできません。

値段を聞くと1本1500B(約6000円)とのこと。一応タイではマジックマッシュルームも大麻同様に薬物リストから削除になる可能性があるようですが、2023年2月の時点では違法なので買わないように。今回もあくまで本当にあるか調査したら、あったってだけで買わずに帰った。

タイには色々な薬物が案外近くにあって、気軽に買えちゃう場面に遭遇するかもしれないけど違法なものは手を出さない。合法の大麻に手を出しましょう。

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