pH自動調整機能が付いた植物用の栄養剤「pH perfect grow」

2023/03/07

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。今回は大麻を育てる上で大切な栄養剤「pH perfect grow」を最近買ったので、この製品についての説明をしたいと思う。

「pH perfect grow」は大麻を育てるグロアーの間では定番の栄養剤なので栄養剤を探してる方は参考にして。

pH自動調整機能が付いた植物用の栄養剤「pH perfect grow」とは?

「pH perfect grow」はハイドロポニックおよび土壌での植物栽培において、高品質で効果的な肥料や栄養素の製造に特化したAdvanced Nutrients社が開発した栄養剤です。Advanced Nutrientsの製品は独自の技術を使用して開発されており、品質と効果の高さが特徴。製品の品質に非常に厳しい基準を設けており、製品が最高水準であることを保証している素晴らしい企業で世界中の植物栽培業者によって信頼されています。

今回買ったのは「pH perfect grow」のGrow、Bloom、Microの3つがセットになったやつ。

このGrow、Bloom、Microのセットは、植物の生育に必要な栄養素を包括的に提供するために設計された肥料セット。このセットには植物の成長に必要な栄養素を含む3つの異なる肥料が含まれています。

Grow

Growの肥料は植物の成長の早い段階に必要な栄養素が入ってる。Growに含まれる栄養素は窒素、リン、カリウム、マグネシウム、カルシウム、およびトレースミネラルなどが含まれています。

Micro

Microの肥料は植物の成長に必要な微量栄養素が入ってる。Microに含まれる栄養素は鉄、マンガン、ボロン、銅、亜鉛、およびモリブデンなどが含まれています。

Bloom

Bloomの肥料は植物が花をつける段階に必要な栄養素が入ってる。Bloomに含まれる栄養素は窒素、リン、カリウム、マグネシウム、カルシウム、およびトレースミネラルなどが含まれています。

pH自動調整機能が付いた植物用の栄養剤「pH perfect grow」を使うタイミング

Grow、Bloom、Microを使うタイミングは以下の2回に分けれる。ppmの調整が大切なので適当にやらないこと!

PPM(パーツ・パー・ミリオン)は水や肥料溶液中の栄養素の濃度を表す単位です。PPMを測定するためにはECメーターまたはTDSメーターを使用することが一般的です。ECメーターは、電気伝導度を測定して、それを基にPPMを計算します。TDSメーターは、溶液中の溶解性固形物の濃度を直接測定し、それを基にPPMを計算します。

成長期

大麻の成長期は種まきまたはクローン植え付けから開花期に移行するまでの期間。この期間中は植物が根を張り、葉を大きくし、茎を強化するために、窒素、リン、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、ボロン、銅などの栄養素が必要です。GrowとMicroを1:1の割合で混ぜ、1000ppmまで濃度を調整し、毎週1回の割合で与えることが一般的です。

開花期

大麻の開花期は植物が花をつける期間。この期間中は窒素が減少し、カリウム、リン、マグネシウム、カルシウムなどが必要になります。BloomとMicroを1:1の割合で混ぜ、1000 ppmまで濃度を調整し、毎週1回の割合で与えることが一般的です。また、開花期の前半(1-3週間)には、Growを含んだ肥料を使用して、植物の根を強化することが推奨されています。

有機栽培で大麻を栽培するので使わないですが、今後大麻栽培をする人で有機にこだわらない人は使うのはいいと思う。

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