タイ嫁の大麻が大きくなってきたのでトッピングしてた

2023/05/21

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。タイ嫁が育ててる大麻が大きくなってきたので、トッピングをすると言い出したので、横で見守っていました。

トッピングとは大麻栽培において植物の主茎の先端を切り取ることで、植物の成長パターンを変化させ、側枝の発達を促す方法のこと。トッピングをすることでトップを失った主茎は成長を続けず、2つのサイドノードが主茎として引き継がれます。またトッピングを行うことでより低く広がりのある形状になり、光源からの光を効果的に受け取ることができるので、収穫量が向上することが期待できるんです。

では、タイ嫁が実際にやってるところを撮影したので写真と一緒にどうぞ。

タイ嫁のトッピングしてる様子を眺めてみた

一般的には5-6節に達した時が最初のトッピングの適切なタイミングらしい。品種によってトッピングのタイミングは異なるけど、大麻は通常は成長段階の約30日後って言われていて、トッピングをしてから成長期に戻るのに約1〜2週かかると言われている。開花期のトッピングはダメージがでかいので要注意。あとはトッピングを繰り返すことで収穫量がどんどん増えていく。

トッピングで主茎の先端を切り取ることで、2つの新しい先端が生えるので収穫量の向上が期待できる。またトッピングをすることで植物はより広がりを持つ形状になり、光を効率的に受け取ることができるのもメリット。詳しいやり方は動画を見て。

あとは感染症や病気を防ぐために切り取る際に使用するハサミやカッターは清潔にすることが重要です。あ!手を洗って、手袋してから作業を行いましょうね!間違ってもタイ嫁のように「これだけしか切らないから」って言って手袋なしはやめましょう。

手袋は100均とかに売ってるポリエチレンの手袋で十分です。

トッピングの回数は、植物の種類や成長状態によって異なりますが、一般的には2から4回程度が適切とされています。ただし、回数が多すぎると植物にストレスがかかり、成長が阻害される可能性があります。

自分たちとしては4、5回トッピングして、様子を見てマザーから作ったクローンを次のマザーにする予定。トッピングの他にも「フィミング」という収穫量を増やす技術が色々ある。

フィミングとは?

フィミング(FIM/Fuck I missed)とはトッピングの中まで主茎の先端を完全に切り取るのではなく、葉の一部を75%くらい手で千切るまたはハサミで切ることで2つから4つの新しい先端が生まれる技法。トッピング同様に植物はより横に広がり、多くの花を生産することができるので収量を最大化が期待できる。

自分たちもクローンの収穫量を増やさないといけないので「トッピング」と「フィミング」は取り入れています!収穫量を増やすなら必ず必要な技術なので勉強しましょう!

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