気持ちが抑えきれずに前乗りして中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」に宿泊してきた

2022/12/03 パタヤ日記

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。

ついにタイに行く前日の夜を迎えました。

中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」の外観写真

海外旅行は毎年色々な場所に行ってるし、もう30代ですが10代のようなワクワクした気持ちでこの日を迎えた。ってか、フライトも朝11時だから別に前乗りして泊まらなくてもいいんだけど、もうタイへ行きたい気持ちが強すぎて無理!ってことで前乗りして中部国際空港(セントレア)の空港内にあるカプセルホテル「TUBE Sq」に前日の夜に泊まることにしたのでレポする。

中部国際空港(セントレア)の中にあるカプセルホテル「TUBE Sq」

中部国際空港(セントレア)の駅の写真

名古屋駅から中部国際空港(セントレア)まではミュースカイで約36分、乗車券890円(ミューチケットは360円)で行ける。中部国際空港(セントレア)は最終駅なので寝過ごすこともないから安心。

空港を着いたら国内線出発と国際線出発など書かれた道が4つあるけど、一番右手の「国内線到着」の道を下っていくと2階フロアーに到着するのでエスカレーターまたはエレベーターで1階にいくと「TUBE Sq」のカプセルホテルに到着します。

中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」の楽天トラベルの予約ページの写真

「TUBE Sq」を予約する時は「楽天トラベル」を使うと便利なんですが、滞在時間によって金額が異なるので要注意。

俺も最初は楽天トラベル見て「うわ、3800円とかめちゃ安いじゃん!」って思ったけど、よく見ると6時間パック。夕方6時に到着して、朝の6時にチェックアウトするとなると6時間オーバーになる。1時間1000円延長料金取られるから6時間だと6000円になるから約1万円の宿泊費になる。

想像以上の出費になっちゃうので、こんな時は荷物だけ預けて中部国際空港(セントレア)の駅の1つ前の「常滑駅」から歩いて10分の場所にある「常滑温泉マーゴの湯」にいくのがおすすめ。平日だと800円、週末でも900円で何時間でも滞在できる。しかも、サウナも着いてるからサウナーの旅人にとっては最高な場所。施設内にはマッサージもあるし、漫画もあるから時間潰しには最高。

中部国際空港(セントレア)の駅の写真

俺も荷物だけ預けてマーゴの湯に行って、サウナ3回入って、露天風呂でゆっくりして、4時間ほど時間を潰して空港に戻った。本当は空港内でご飯を食べたかったけど、ほとんどのお店が20時にはラストオーダーでほとんどやってなかったから諦めて、コンビニでビールだけ買ってチェックインに向かった。

「TUBE Sq」の横にもコンビニがあるけど22時には閉まってしまうので、22時以降は改札前にあるファミリーマートまで行かないといけないので注意。

中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」のロッカールームの写真

チェックインをするとカードキーとロッカーキーの2つをもらうのですが、これ無くすと罰金(特にカードキーは紛失すると1万以上取られる)だから要注意。受付の左手のドアを抜けるとロッカールームがあるので自分の番号のロッカーの中にフロントで預けていたスーツケースと鞄が既に入れられていた。俺のスーツケースはLサイズの一番大きいやつだったけどロッカーの中に入ってた。正直カプセルホテルの中にスーツケースなんて持ち込めないし、ロッカーの中にこのサイズのスーツケースが入るか不安だったけど意外とロッカーが大きくて助かった。

中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」のカプセルルームの写真

ロッカールームからは「シャワー室/お手洗い」と「カプセルルーム」の2つドアがあって、カプセルルームのドアを開けるとカプセルルームがズラッと並んでた。結構このカプセルホテルは人気みたいでこの日も満室だった。

中部国際空港(セントレア)直結してるカプセルホテル「TUBE Sq」のカプセルルーム内の写真

これで3800円なら全然良いし、中部国際空港(セントレア)と直結してるからちょっとゆっくり起きても安心してチェックインカウンターに行ける。他にも楽天トラベルで検索すれば出てくるけど空港付近には普通のビジネスホテルもあるからカプセルホテル苦手な人はビジネスホテルでもいいと思う。金額帯は平日か祝日かによって変わるけど平日なら5000円以下で空港近くのビジネスホテルも泊まれる。

俺の場合は週末だったからビジネスホテルが高かったのとタイへ行きたい気持ちが強すぎて、気付いたら空港直結のカプセルホテル予約してた感じ。こんなにワクワクしてるのは久しぶりだ。この記事を書き終えて、一眠りすればタイへ行ける。この3ヶ月、がっつり楽しんでくるわ。

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